外観にこだわらなければ格安の持ち家に住める
ご自身の家を買うとき、将来の年金代わりにと収益物件を持つとき、
色んなシーンで物件を購入することがあると思います。
みなさん何を重視されて買われますか？
・生活しやすいエリア
・プライベート空間がある部屋
・物をたくさん収納できる家
・将来売る時に少しでも高く売れる家
など、それぞれのこだわりがあると思います。
しかし、自分の住む家の場合「少しでも安い方」が
収益物件の場合「少しでも収益金が高い方」がいいのは
全員共通事項ではないでしょうか。
お客様とお話をしていて家を買う場合も収益を買う場合も
残念だなと思うのが
みなさんどうしても視覚的要素を優先されてしまって
本当の意味でお金を生む物件を見逃されてしまっていることです。
せっかく家を買うのだから新築に住みたいという気持ちはわからなくもないですが
中古物件を買い取り、全面改装すれば半分のお金で住むことだって可能なんです。
高い投資物件を買うより
ボロボロのアパートを買う方が絶対に儲かるのです。
それをどうしても外観のボロさに目を奪われ
儲からない方の物件に手を出してしまって、返済に追われる…。
そんなことになってはいけません。
最初は、不動産も見慣れずわからないと思いますが
懇意にしている不動産業者を見つけることで
色々学んでいってください。
不動産を負動産にするか本当の財産にするのかは
あなた次第です。
